顎の骨格矯正のセルフケア
前回の小顔になるため日常生活で気を付けたいことで骨格の歪みについてお話しました。
大きな歪みは無理にせず、専門家に相談することが一番ですが、
多少の歪みはセルフでケアすることもできます。
●顎の筋肉を緩める●
①ゆっくり首を右に3回、左に3回倒す。
②そのまま首をぐるりと3回回す。
③力を入れずポッカリと口を大きく開ける。
④ゆっくり頭を後ろに倒し20秒キープしたら元に戻す。
⑤こめかみに両手を当てる。
⑥ゆっくり口を開けたり閉じたりとパクパクさせる。
⑦ポッカリ口をあけ、顎だけ左右に動かす。
口を動かすとこめかみ辺りの骨が動くのが分かります。
手には力を入れず添える程度。
顎を動かして痛みを感じる時は無理にせず痛くない程度で行いましょう。
力を無理矢理入れて歪みを直そうとすると悪化してしまう可能性もあります。
また、日常生活の癖はすぐには治らないので、意識してみましょう。
●ガムを噛んで噛み癖を改善させる●
①左奥歯で5分間噛む
②右奥歯で5分間噛む 1日2回程度、意識して噛むだけで多少は改善されます。
ガムを噛むことは噛み癖を改善させるだけではなく、
噛むことで顎が鍛えられ、小顔効果も期待できますので、
是非、日常生活に取り入れてみてください。
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