小顔になるため日常生活で気を付けたいこと
顔が大きく見えることの1つの原因が骨格の歪み。
「このくらい大丈夫」と普段何気なくやってることが歪みにつながっていることもあります。
・頬杖をつく
・座る時に足を組む
・同じ手で荷物を持つ
・立つ時に片足に体重がかかっている
・食べ物を食べる時に、同じ方ばかりで噛む癖がある
など…
見てもらうと顎・顔の歪みは顔だけの問題ではなく、
体全体からくるものとなります。
なので、日々の生活で気を付けるだけで歪みを軽減させることも可能です。
●顔の歪みのセルフチェック●
・左右の目を線で結んだ時、平行でない。
・ホウレイ線が片方だけ深い
・口角の高さが違う
・口を開けた時に顎がカクッと音が鳴る
上記にあてはまる方は歪んでいる可能性があります。
顔の骨格が歪んでると
・頭痛、腰痛
・肩こり、首の凝り
・顎関節症
の原因にもなります。
特に、顎関節症には注意が必要です。
放っておくと、
・口が開かない
・顎が痛い、痺れる、食べ物を噛むと痛みが出る。
などの症状が出ます。
顎関節が痛いなと感じたらすぐに専門家へ相談する方がいいでしょう。
歪みは少し意識するだけで軽減できるので日常生活で気に掛けることから始めてみましょう。
0コメント